春の夢のクリューナ

PBW 《シルバーレイン》のPC・クリュについて色々書いてます。 全体の書き方は背後とPC混じりです。                   分からない人は回れ右しようね。お姉さん(お兄さん?)との約束だよ(by背後

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いわゆるアナザーストーリー

アナザーというのは、『夢名残 ~海唄ほのか~』の話。
今宵のSSに、直接はクリュが登場しない。
言わば、春とシロの物語?

さあ、続きからー!

   《ある浅野家の夜》

 学園祭が終わり、後夜祭の始まり。
 恋人同士が一緒に参加し、良い雰囲気になれば、何かしらあっても不思議ではない。
(そういえば、昨日と今日は学園祭があると言っていたね)
 会社から帰宅していた春は、娘である夢衣の帰りを待っていた。淹れてきたコーヒーをテーブルに置き、ソファーに腰を下ろす。
 そして清己と夢衣の参加しているキャンプファイアが終了、つまりアレの直後……。
 浅野家で、カップに皹が入ったり、コーヒーを零してしまったり、アクシデントは起きたりしなかった。
 しかし、空気は確かに変化して……。
「ん、どうしたんだい?」
 シロは春の膝の上に乗った。どこか尻尾の揺れが弱いものの、元気が無くしたわけではない。動物の勘は優れているというが、アレを察知したのか。
 普段から春にも撫でてもらっている。ただ夢衣に可愛がってもらう時間が多いだけで、春が大好きなシロ。
「今日は夢衣の帰りが遅いからね」
 春は静かにシロの頭を撫でた。
 夢衣と変わらない優しい手つきで、シロが目を細める。
 実を言えば、春も心成しか感慨のようなものに耽っていた。普通の家庭の娘と同じように、親離れする夢衣を実感していたからだ。
 しばらく、もふもふモードの春とシロ。
 数時間後には、夢衣が帰宅する。
 春は髪型や眼鏡なども相俟って、清己と雰囲気が似ている。つまり、清己を連想させる可能性もあるだろう。
 春を前にして、夢衣が清己との思い出に反応を示すかもしれない。
 そんな汐らしい夢衣を見て、思うは何か……。
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